忙しいママ必見!魔法の調味料 柚子塩・レモン塩の作り方 |
子どもたちへの魔法の言葉知ってますか?
子どもは常にママに認めてもらいたい
こんにちは.櫻井です。
これを読んでいる方の中に、お子さんを保育園に通わせているママも多いでしょう。特に保育園預けたての頃なんて、子どもはまだまだママと一緒にいたいものですから、朝の送りの際は、「行きたくない!」って泣きわめくこともしばしばですよね…。泣かれるたびに何だか心苦しい…これが果たして我が子にとっていいことなのだろうか?なんて思いながら仕事へ向かうママも多いと思います。
私も実際長男を送りながら毎日葛藤して仕事へ向かっていました。
前回も書きましたが、子どもはママが大好き。ママに見ててもらいたい、うなずいてもらいたい、ほめてもらいたい!と、いつもママとコミュニケーションをとりたがっています。
ほめてあげたい!抱きしめてあげたい!って思っていても、残業で約束の時間に帰れない…、とか全然定時にお迎えに行けない…とか、時には長時間パパとお留守番でコミュニケーション取れないなんてこともありますよね。
ありがとうとごめんね
そんなママを待ち遠しく思っている我が子を見たときの第一声は、「ありがとう」と言ってあげるようにして下さい。
どうしても心の中で、「かわいそうなことをしたな」という意識があるもので、ついつい「ごめんね…」と言ってしまいがちです。子どもは前述のようにママが大好き。そんな大好きなママから「ありがとう」と言われると、何だかママに認められたようでとても嬉しい気持ちになります。お留守番ができた自分は、まるで英雄のように思っているかもしれません。(笑)
逆に「ごめんね…」と聞くと、「自分はお留守番をさせられた被害者なんだ…」と思うようになってしまいます。
このちょっとした言葉の差ですが、子どもは敏感にかぎ分けます。
一日、たくさんの「ありがとう」を言ってみてください。お子さんだけでなく、自分もとっても明るくなりますよ。
ありがとうって言葉は、魔法の言葉って聞いたこともあります。
これからたくさんの笑顔に出会えるはずです。
(筆:櫻井友子)